江戸時代に北前船の商人が用いた「鑑札」など貴重な資料を展示し、松前が本州と蝦夷地(えぞち)を結ぶ要衝として果たした役割を伝える。
近江(滋賀)の豪商、藤野家の交易船「長者丸」が松前藩の御用船として入港する際に使った木製の「水主(かこ)鑑札」や、蝦夷地の産物を扱う「永楽組」のみに発給された「株仲間鑑札」や荷札など7点が並ぶ。干し昆布やシャケなどの商品と取引額を書き残した「仕切(しきり)値段控」など書類も9点展示。「動く商社」と評される北前船の商人たちの息遣いを感じ取れる内容。
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このページは「松前町郷土資料館 ミニ企画展 日本海交易と松前湊 松前町 (9/11〜12/10)」に関する情報ページです。
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