1920年代初頭から30年代前半にかけて盛んとなったプロレタリア芸術に焦点を当てた企画展。
当時のビラやチラシなどの資料を展示し、左翼芸術運動を紹介する。
文学では小樽で執筆活動をした小説家小林多喜二が有名だが、戦前の社会主義者への弾圧が強まる中、プロレタリア文化は演劇や美術、音楽、映画といったさまざまな分野で展開された。
150点の資料を展示。30年のプロレタリア美術大展覧会の労働者用の券や、30年に公演した小林多喜二原作の「不在地主」の舞台のチラシなどを見学できる。
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このページは「企画展 いまプロレタリア芸術が面白い 小樽市 (7/6〜8/18)」に関する情報ページです。
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