アイヌ語で「イピシシプ」と呼ばれる野草のイラクサ類とアイヌ民族の関わりを紹介する企画展。会場では、かつてアイヌ民族がイラクサ類の繊維をよって糸を作った過程をパネルで紹介。7月に死去した標茶町塘路のアイヌ民族工芸家の諏訪良光がエゾイラクサの糸を張って製作した弦楽器トンコリや、阿寒湖アイヌコタン(釧路市)の木彫家日川清氏が手掛けたムカゴイラクサの繊維の衣服、イラクサ類の植物標本など約30点が並ぶ。
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