紋別市内6会場で、道内6劇団が創作劇など趣向を凝らした演目を披露する。
劇団風の子北海道(札幌市)の「せんたくかあちゃん」は、保育所・こども園・幼稚園向けの公演。一般の人も無料で観劇できる。
有料5公演のうち、ドラマシアターども(江別市)の「花咲く野辺に日は落ちて」は、昭和から平成を生き抜いた老女2人の物語。劇団海鳴り(紋別市)の「望洋」は紋別の水産加工業に大きな功績を残した男の一代記。劇団新芸(小樽市)の「屋台ラーメンのシンデレラ」は小樽を逃げ、東京・新橋のガード下で屋台を開く父娘と客の物語。釧路演劇集団(釧路市)の「煙が目にしみる」は斎場を舞台にした涙と笑いのドラマ。劇団新劇場(札幌市)の「高き彼物(かのもの)」はバイク事故を起こした少年と、元教師を描いた人間賛歌。
開・閉会式や合評会も見学できる。
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このページは「道内劇団が創作劇などの演目を披露 第26回北海道演劇祭 紋別市 (10/9〜13)」に関する情報ページです。
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