炭鉱での文学活動の足跡をたどる企画展。
戦後の日本では、職場の支援を受けた文化サークルの活動が盛んだった。
釧路では太平洋炭鉱や雄別炭鉱の炭鉱マンが俳句結社や句会をつくり、街の文学活動をけん引していた。企画展では、昭和30年前後に発行された作品集や文芸誌、戦後まもなく設置された「太平洋炭礦図書館」の貴重な機関誌など64点の資料を展示。作品には雄別鉄道が廃止される寂しさ、故郷のサンマ漁船が港に停泊しているのを見て抱く懐かしさなど、時代背景や心情が描かれている。
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このページは「企画展 炭鉱 ヤマ で生まれた文学 釧路市 (8/1〜10/25)」に関する情報ページです。
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