函館ゆかりの歌人で詩人の石川啄木の短歌に関する史料を年代順に展示し、啄木短歌の変遷をたどる。
啄木の残した歌集は「一握の砂」と「悲しき玩具」の2冊のみ。しかし、これ以外にも新聞や雑誌に掲載されたものや日記、書簡、歌稿ノートにも数多くの短歌が残っている。
企画展では、現存する最も古い啄木の短歌が記されている盛岡尋常中学校時代に友人らと回覧したノート「爾藝多麻(ねぎたま)」や、生涯最後のものとされる短歌が書かれた、亡くなる年に東京から函館の友人岩崎正あてに送ったはがきなど、直筆資料11点とカラーコピー7点を合わせ、年代順に展示。
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このページは「企画展 啄木の短歌 その変遷を辿る 函館市 (4/8〜10/2)」に関する情報ページです。
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