暮らしを彩るアイヌの手仕事 伝統と実用 弟子屈町 (12/5〜31)

暮らしを彩るアイヌの手仕事 伝統と実用

屈斜路湖畔のコタン地区在住の木彫家磯里博己さん(56)と妻の斎藤敬子さん(47)が制作した、アイヌ文様を刺しゅうしたテーブルセンターやきんちゃく袋、壁掛けをはじめ、シカの角やガラス玉を加工した首飾り、イヤリングなど計35点を展示する。文様のデザインは、フクロウやヤマブドウのつるなどを参考に考案したオリジナル。

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