小川原が青年時代に傾倒したシュルレアリスム(超現実主義)をテーマにした展覧会。
東京美術学校(現・東京芸大)卒業後の1937年(昭和12年)ごろから太平洋戦争中の42年(昭和17年)までを追う。
展示しているのは、植物が意思を持って動いているように見える作品や、戦争の激化と共に前衛的な画風を封印せざるを得ず、裸画を塗りつぶし再構成した「無題(ナルシス)」など20点。若き小川原がシュルレアリスム運動に取り組んだ勢いが、戦争の影響で古典へと回帰していく移ろいを見ることができる。
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このページは「展覧会 世界へ向かうシュルレアリスムと美術 倶知安町 (10/3〜1/11)」に関する情報ページです。
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