作品の特徴や背景、エピソードを五・七・五のかるたの読み札に見立てた解説文で紹介する。
展示するのは65点で、そのうち45点に解説を付けた。
かるた風の解説は、2017年、18年の企画展でも実施したが、今回は内容を全て一新。「大火直後の岩内港」(1954年)には「この絵から 再び描く 岩内魂」、「りんご」(31年)は「セザンヌの 影響強し 若き木田」、「夏の岩内港」(60年)は「水面が 見えぬ漁業の 最盛期」など画風の背景や当時の岩内町の様子をうかがい知ることができる。
また、2018年7月に新しく収蔵された「バラの図」(60年)も公開する。
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このページは「春の企画展 木田金次郎かきくけこ 岩内町 (4/5〜6/30)」に関する情報ページです。
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