動物園などで人気者のカワウソが案内役となって文学作品を紹介するユニークなパネル展。
石川啄木の歌集「一握の砂」や小林多喜二の小説「蟹工船」など小樽ゆかりの作家の作品を含む約20点のあらすじや有名な一節がカワウソのかわいいイラストとともに記されている。
札幌市円山動物園でコツメカワウソの飼育員経験があり「カワウソお司書」のペンネームを持つ獣医師の女性がイラストと文章を手がけた。紹介作品の複製原稿やカワウソが登場する本も展示。
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このページは「文学作品のユニークなパネル展 カワウソお司書の読書記録展 小樽市 (6/27〜9/27)」に関する情報ページです。
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