東松照明は日本各地の米軍基地周辺の人物や風景を被写体とした「占領」シリーズにおいて基地を通して戦後の日本を見つめ直し、常に時代への鋭い視線と共に写真表現の可能性を切り開き、戦後の日本写真界を牽引し続けてきた存在。
「太陽の鉛筆」は東松の作品群の中で最も重要なもののひとつで、生涯を通じてこだわり続けた“沖縄”のこのシリーズは、1969年に沖縄と出会って以来、彼の地が持つ強靭かつ広大な精神の領域によってアメリカニゼーションを拒み続ける姿に魅れ、アメリカ占領下から本土復帰に至る沖縄、八重山諸島や宮古島の祭祀や風俗をテーマに、時代に翻弄されながらもたくましく生きる人々の暮らしを精力的に撮影したもの。
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このページは「宮古島の祭祀や風俗等をテーマにした 東松照明 太陽の鉛筆 中央区 (4/23〜6/26)」に関する情報ページです。
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