釧路 弟子屈出身の詩人の足跡をたどる 企画展示 原野の文学 釧路市 (4/27〜7/21)

企画展示 原野の文学

弟子屈町出身の詩人更科源蔵(1904～85年)や、旧阿寒町(現釧路市)に入植した農民詩人猪狩満直(1898～1938年)らの足跡をたどる。

更科の第1詩集「種薯」、猪狩が開拓生活をつづった詩集「移住民」、猪狩が描いた更科の肖像画のほか、釧路市出身の作曲家伊福部昭(1914～2006年)が更科の詩に曲を付けた「知床半島の漁夫の歌」の譜面など約50点を展示。

このうち15点は弟子屈の更科源蔵文学資料館の所蔵。

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