大逆事件は、1910年(明治43年)、幸徳秋水ら多くの社会主義者や無政府主義者らが明治天皇暗殺を計画したとして逮捕され、死刑などに処せられた事件。当時啄木は最晩年で東京朝日新聞で校正係をしており、残された資料から事件に大きな関心を寄せていたことがうかがえる。
企画展では、事件の発覚を知り「予の思想に一大変革ありたり」と大きな衝撃を受け、裁判の行方について記した当時の日記、社会主義小説の写しなど、函館市中央図書館「啄木文庫」が収蔵する直筆資料11点と日記などのカラーコピーで紹介している。
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このページは「企画展 石川啄木と大逆事件 社会主義思想 函館市 (6/5〜10/6)」に関する情報ページです。
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